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婚活の8ヶ月間を振り返って

はじめに

この記事は2025年12月時点の情報で、最新情報は異なる場合がありますので、参照する際はご注意ください。

本記事は普段の投稿記事とは傾向が異なりますが、個人的な経験として記録に残したいと思い記事にしました。

本記事で投稿されている内容は個人の見解であり、個人のプライバシーおよび個人情報保護の観点から、固有名詞や個人を特定できる情報については記載しておりません。

約8ヶ月間の婚活を通じて感じたこと、経験したことを個人的な記録として残すものです。

婚活を始めた経緯

去年から、将来を共にするパートナーと過ごしたいという思いが強くなってきました。

これまでは自分の好きなことを中心に生活してきましたが、親の年齢を考えると、そして93歳になる祖父が元気なうちに結婚する姿を見せたいという気持ちが芽生えました。

ここ数年は仕事の忙しさもあり、仕事中心の生活を送っていました。ただ、2025年は婚活と仕事を両立できる状況でした。

30代後半という年齢に特別な焦りがあったわけではありませんが、このタイミングを逃すといつ結婚できるかわからないという思いがありました。

きっかけは、はとこが婚活をしているという話を聞いたことでした。 その話を聞いて、GWから活動を始めようと決めました。当時の気持ちを振り返ると、「今しかない」という感情が強かったように思います。

婚活の準備と活動開始

婚活を始めるにあたり、まずは情報収集から始めました。

婚活に関する情報サイトを参考にしながら、IBJの紹介依頼フォームを通じて担当者と面談を行いました。

面談では自分の性格やこれまでの恋愛経験、婚活への思いなどを率直に伝えて、結婚相談所(jupiter)を紹介いただきました。実際に自分に合っているように感じられました。

担当してくださったカウンセラーは個人事業主として一人で活動されており、非常に忙しい方でしたが、真摯に対応してくださいました。

オンライン(Zoom)での面談、対面での契約後、すぐにプロフィール作成と写真撮影に取り掛かりました。

プロフィールはサンプルを参考にしながら作成しました。文章を書くことは苦ではなかったため、プロフィールは契約後すぐに作成しました。

今は生成AI(Claudeなど)があるため、それを活用しても良いかもしれませんが、私は機械的な文章になるのが嫌であったため、自分の文章で作成しました。カウンセラーから2回ほど修正の指摘を受け、GW前にはシステム上で公開となりました。

写真撮影は結婚相談所の紹介で恵比寿のiLuceにて撮影を外で行いました。ポージングに苦労しましたが、表情作りに気を配りながら撮影を進めました。

写真次第でプロフィールを見られる確率が変わるため、非常に大事なものだと感じました。

IBJのシステムは登録後でしか見えないため、写真選定は非常に大事な活動でした。公開後にカウンセラーを通じて修正はできますが、再度写真を撮るのにお金もかかるため、頻繁には変えるものではないと思いました。

IBJのシステムにはカジュアル写真という機能があり、過去に撮影した写真を投稿していました。写真はお見合い時にも話題になるため、プロフィールに合うものや、その季節にある写真などを選択して更新していました。

他にもインスタグラムのような写真投稿システムがあり、それも利用していました。写真が趣味であるため、話題作りも含めてうまく活用していました。実際にそこからお見合いに繋がったケースもありました。

実は最初のお見合い時、5月の最初のお見合いでは風邪を引いてしまい、延期の調整をしました。こういった調整は相談所間で行われるため、安心感がありました。

8ヶ月間の活動

4月末から12月末までの約8ヶ月間で、20名の方とお見合いをしました。5月は入会直後ということもあり、最もお見合いの回数が多い時期でした。

いわゆる「入会バブル」と呼ばれる時期でした。その後もコンスタントにお見合いの機会があり、申し込みが途絶えることはありませんでした。

今振り返ると、活動開始時期については考える点もありました。

昨年から二季と言われることが増え、夏の期間が長くなっていました。夏は肉体的にも辛いことがありましたが、それは女性も同じであるため、時間帯の調整などでうまく対応した記憶があります。

1月から活動できるようにした方が良かったかもしれませんが、決断のタイミングもありました。また、全員が全員そのように申込することはないと思いました。

お見合いやデートの準備には時間を要しました。

事前のリサーチ、お店の選定と予約、当日の対応など、仕事の合間を縫って準備を進めていきました。

お店の選定では食べログを使用していました。あとはお相手次第ですが、大体百貨店や駅ビルのお店を選んでいました。お店のレビュー内容や星の数、雰囲気をネット情報から調べてリサーチをしました。

また、お店は相手の希望次第ですが、基本的には和食、洋食で3件ほど挙げていました。総じて不満はなかったと思います。

これは決して楽な作業ではありませんでしたが、カウンセラーからのアドバイスもあり、相手への関心を示すために必要な過程だと考えていました。

人と話すことや調べることは好きだったため、準備自体は苦ではありませんでした。しかし、活動を続ける中で疲れを感じることもありました。

それでも、これが婚活という活動であり、お互いが納得してパートナーとなるために必要な過程であったと感じていました。

活動を通じて気づいたことがいくつかありました。

登録初月は慣れるための期間でもあり、複数のお見合いの申し込みと申し受けを受けることがありました。その場合、心理的に慣れることを優先することでお断りする傾向が強くなると感じました。

これは活動上仕方のないことでしたが、どうしようもないことだと感じました。本当に会う方と出会うこともあり得るため、あくまで個人的な感想です。また、申し込みと申し受けでは相手の気持ちが異なると感じました。

全員ではありませんが、お見合いへの熱量は異なります。逆に私が申し込みをした場合、私の熱量が足りずにお断りされたこともありました。

印象に残った出来事や気づき

振り返ると、活動全てが印象的でした。良いこと、悪いこと、辛いこと、悲しいこと、楽しいこと、嬉しいこともありましたが、今まで人生経験以上に濃密な時間を過ごしました。

また、お見合いはホテルのラウンジで行われることが多いですが、個人的には横浜ベイシェラトンホテルと京王プラザホテルのラウンジは印象的で思い入れが深いです。

これらの活動を通じて、人としての成長も感じた部分もありました。

特に辛い時期には、夜遅い時間にも関わらず電話対応いただいたカウンセラーには感謝の気持ちがあります。

そこで気持ちの整理ができたと思います。これはメールやLINEなどより重要でした。最初はLINEでやり取りしていましたが、その時々の状況で、電話でのお話が活動の支えとなりました。

婚活を通じて、相手に求めるものについても考えさせられました。

当初は仕事への前向きな姿勢、経済力、共通の趣味など、明確な条件を持っていました。しかし実際にお会いする中で、交際をする中で、全て希望通りに合う人はいないということを感じる部分がありました。

どこかで希望とズレるところはありました。絶対はないとは思いますが、限られた時間の中での出会いを考えると、何を大切にするべきかが見えてきました。

最終的に真剣交際に至るにあたり、悩むこともありましたが、大事であったのは相手からの愛情と家族思いであること、そして違和感のない、苦ではないコミュニケーションが取れることでした。

最初からこの気持ちであったわけではありませんが、徐々に心境の変化がありました。

交際(デート)も悩むことがありましたが、相手とのコミュニケーションは大事にしていました。

食事以外では、展望台、水族館、美術館、公園へ行きましたが、公園は開放的な雰囲気で会話ができるのでとても良かったです。

食事の席は他の方もいますし、シチュエーションは大事だと感じました。

ただ、夏は本当に暑くて外を歩くのが大変だったので、場所は注意をして決めていました。やはり、季節は、春、秋が良かったです。施設内にお店があればそこで買い物などもしていました。

最終的に相手にプロポーズもしましたが、個人的なことなので、ここでは割愛します。

最後に、現在のパートナーは全てが希望通りの方ではありません。しかし、将来共に、生活を一緒に生涯を添い遂げるパートナーとして考えた時に、納得感を持って私のパートナーの方と言える方です。

カウンセラーから出会いにはタイミングと運があるという言葉を聞いていましたが、その言葉は嘘ではなかったと感じました。

おわりに

私は30代後半、正社員として勤務し、実家で母と祖父と暮らしています。父は他界しており、家族のことを考えると結婚への思いは強くなっていました。

婚活を終えて、率直に活動をして良かったと感じています。自分の気持ちを文章化し、整理し、自分の気持ちや相手のことを思い、そして愛することは、これからの人生にも大事なことだと思います。

婚活は決して簡単なものではありません。またお金がかかります。そして、精神的にも肉体的にも活動が必要であることも事実でした。

しかし、お見合いや交際につながるであろう相手を見つけるチャンスがあること、そして一緒に向き合ってくれるカウンセラーがいることは心強いことです。

また、婚活を通じて得たものに、「思いやり」があります。パートナー同士、お互いにその思いを感じています。

自分や他人に対して思いを持って接することは嬉しいですし、幸せです。

これからパートナーと歩んでいく思いとして、お互い同じ年齢ですが、決して若くはない年齢です。

しかし、将来的には子供も欲しいと考えており、楽しく思いやりのもった家族として過ごしていくことが希望です。

この先様々なこと、やるべきこともありますが、パートナーと共にこれからの人生を一緒に歩んでいきたいと思いました。

約8ヶ月間の婚活は、人生における大きな経験となりました。

この記録が、いつか振り返った時に、あの時の自分の気持ちを思い出すきっかけになれば良いなと思います。

以上です。